メディアの抱える構造的問題

メディアも完全ではない

メディアも決して完全ではありません。
メディアが抱える構造的問題によって多くの弊害が生まれている現状があります。

 

メディアが抱える構造的問題

①センセーショナルな内容を好む

メディアも視聴率や発行部数という数字を上げて利益を生まなければなりません。
そのため、より人々が興味を引くようなセンセーショナルな内容を好みます。
「●●は危険だ」「●●は間違っている」などと危険性を訴えるような内容を好みます。
メディアにとって、”悪いニュース”はネタにしやすい”良いニュース”なのです。
そして、よりセンセーショナルな内容にするために、おおげさな表現や数字の水増し、時には捏造をすることさえあります。

 

②結論ありきの報道

センセーショナルな内容を好むというのに近いものがありますが、先に結論ありきで取材および制作が行われることも問題点の一つだと言えます。
“結論ありきの報道”はたとえ真実がどうであろうとも、メディアが決めた結論につじつまが合うようにすべてが進められます。

 

③不十分な取材

メディアにおいて入念な取材をするというのはとても大変なことです。
それだけ人手がかかり、お金もかかります。
また入念に取材しているうちに他のメディアに報道されたら他社との特ダネ争いには勝てません。
そのため取材が不十分な状態で報道されることもあります。