摂理と鄭明析先生の事件とメディア

摂理と鄭明析先生の事件のメディアの間違い

鄭明析牧師の事件をめぐっては多くのメディアの世論を誘導するような偏向報道の問題が指摘されています。

この問題に関しては韓国の有力なニュース雑誌、「政経ニュース」が、2012年12月に特集記事を掲載しています。

では具体的にはどのようなことが行われたのでしょうか。

 

①礼拝での説教映像を故意に編集して報道(ねつ造)

1995年の主日礼拝での御言葉「感謝する生活」というチョン・ミョンソク牧師の説教において、『十のうちの一つ、伝道しなさい』と伝えた部分に対して、『女性一人伝道しなさい』と字幕を入れ、さらにどういう言葉なのか聞き取れないように音声まで変えた上で放送することで性的問題があるという印象を与えた。
※十のうちの一つは韓国語で열의 하나、対して女性一人は여자 하나

 

②報道画面には女性のみ映した(印象操作)

報道内で摂理の行事での映像を映したが、女性だけが映っている画面を切り取って映し、まるでチョン・ミョンソク牧師が女性だけを相手にしているような印象を与えるようにした。

 

③台湾検察官のインタビュー内容を歪曲報道(ねつ造)

台湾の検察官へのインタビュー内容を報道する際に、『関係者』を『被害者』として翻訳し、『今、具体的にお話するのは難しいですが、一部被害者の陳述を確保した状態です・・・』と報道し、チョン・ミョンソク牧師の疑惑を事実であるかのように報道した。
結局、台湾においては嫌疑なしということが明らかになり、台湾メディアに虚偽事実を撒き散らした情報提供者は新聞に謝罪署名を発表したりもした。

 

④わいせつ行為のイメージ映像(印象操作)

摂理とチョン・ミョンソク牧師のスキャンダル報道内では男性が女性に対してわいせつ行為をするというイメージ映像が流され、視聴者にチョン・ミョンソク牧師がわいせつ行為をしたという印象を強く与えるような報道がされました。

 

このようなねつ造と印象操作によるメディアの情報操作によって、チョン・ミョンソク=性犯罪者、摂理=カルトという図式が完成しました。
メディアによる世論の誘導は成功してしまったのです。
これらの摂理とチョン・ミョンソク牧師に関するスキャンダル報道を最初にしたS放送局では当時、高い視聴率を得ました。

 

その後、S放送局の偏向的な報道に対して裁判所は以下のような勧告をしています。
・金XX氏※1等の一方的な情報提供資料を放送に使ってはならない。
・放送48時間前に該当団体に告知しなければならない。
・放送分の5%を保証し、反論報道を行なえるようにしなければならない。
・これに反した際には、1件当たり3000万ウォンを賠償しなければならない。

さて、ここで登場する金XX氏※1とはどのような人かと言いますと、問題を起こして摂理を脱会し摂理に反対する団体を立ち上げた人なのです。